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趣味の滑り系スポーツ

趣味の滑り系スポーツ

スキー場案内

ティンバーラインスキー場(夏期)
位置 フッド山(標高3,429M)南西斜面
特徴 冬の残雪で夏も滑れる貴重なスキー場。
長さ 駐車場まで雪が有る時で4Kmぐらい(標高差805M)。雪が溶けて途中までなら3.5Km。
長所 驚くほど豊富な雪量。
短所 夏の強烈な直射日光。日陰無し。
その他 スキー・スノボ界の有名人がゴロゴロしている。
熱心な若者が多い。
転んで雪が口に入ると塩辛い。
噂に拠ると冬場はツマンナイ。





フッド山


1

駐車場から見たフッド山です。
マウントフッドと書いた方がいいかも?
8月12日に撮影しています。写真の日付は日本時間です。
7月上旬まではすぐそこまで滑って帰れました。
駐車場は標高1800Mぐらいです。フッド山頂上は3429Mですから日本風に書くと5合目です。





スキー場施設
写真2~12




宿泊設備とスキー場施設(航空写真
右がホテルのティンバーラインロッジ(航空写真左側枠)です。左はレストランなんかが入っているロッジです(航空写真下側枠)。
その間を歩いていけばリフト乗り場に出られます。写真12
ホームページ地図





看板
ふ~ん





冬用のリフト
乗り場と降り場の間に柱が無いブルーノです。長さは、112.77Mです。
向こうの山は、ジェファーソンです。ジェファーソンにはスキー場が無いそうです。





写真2の左側施設入り口
名前の読み方が分かりません。ワイーストかウィーストかのどちらかだと思います。ワイオミングのワイって感じがしますが、アメリカ人に聞いてください。フット山のインディアン名です。





チケット売り場です。
リフト乗り場にもあります。





売店のひとつ
他にもトレーナーを売っている店・レンタル店・チューンナップをしている店が1階にあります。





向こう側が入り口です。





2階のアイスクリーム屋さん



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ドアの向こうがレストランです。
もちろん持ち帰り専門です。
感じの良いケビン君が働いています。



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>
右側のテーブルで食事をします。
奥のレストランの中に入れますが、営業をしているのを見たことがありません。
ボーダーは左の階段を折り返して上り、3階からリフトに向かいます。次の写真です。



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ホテル宿泊客専用の駐車場
北はアラスカナンバー。東はニューヨーク。南はサンシャインステーツのフロリダなどが有りました。面白かったのは、有名なジャガイモと書かれたアイダホでした。カルフォルニアナンバーは素っ気なかったです。





下のリフト
写真13~14


13

下のリフト乗り場。
マジックマイルエキスプレスです。長さ1676.4M。標高差328.57M。ここの標高は1805M。
6月中は、上からここまで滑ってこられたそうです。



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リフトに乗った直後。
降り口に雪の無い8月はボードを手に抱えて乗車します。
営業時間は7時から13時半です。




上のリフト
写真15~19


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上のリフト乗り場。
パーマーエキスプレスです。長さ1662.0M。標高差475.48M。



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乗った直後。
ボードを足に装着して乗ります。



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中間乗り場
ミッドウェイローディングです。空いている時は、降りる事も出来ます。



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同じく中間乗り場。
ゲレンデから撮影。



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リフト降り場
右の出口からゲレンデに出て行きます。
標高2603M




ゲレンデ
写真20~23


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ゲレンデをパーマーエキスプレス乗り場から撮影。
リフトの右側を上からからリフト乗り場まで滑ってくると2Kmぐらいあります。
フット山見た目以上にでかいです。



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上から撮影
右のリフトから左の柵までがメインゲレンデです。
柵の左側は、スキーのキャンプ客専用です。12時前に引き上げますから、午後から一般客も滑走可になります。とは言えリフトは1時半で終わりです。



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横幅も広いです。



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ミッドウェイローディングの近くから撮影。
ここまでだけで井川スキー場より大きいです。長さ600Mぐらいだと思います。
斜度は30度ぐらいです。




ハーフパイプ


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上のリフト乗り場から撮影。
ケガ人多し。




帰り道


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上のリフト乗り場から撮影。
けっこうスピードが出ます。
ボードに雪が吸い付くような独特の感触もあります。



山が巨大なのでスキー場が小さく見えます。スキー場の広さは見た目以上です。
かなり滑り応えがありますから、冬場のスキー場のように滑ると膝を痛めてしまいます。
ゆっくりと滑っても楽しいスキー場です。無理をするとたちまち怖いスキー場に豹変します。怪我人を沢山見ました。
このスキー場専用の滑り方があると思いますが、掴むことが出来ませんでした。
最後に滑ってから2週間ぐらい経ちましたが、未だに膝の油切れ状態が続いています。


2006年8月12日現地撮影
2006年8月28日更新


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